Knowledge As Practice

JAIST(東京)で Transformative Service Research に取り組んでる社会人大学院生の研究・勉強メモ

研究者向けの自己啓発書『できる研究者の論文生産術』

少し前、心理学関連の人たちの間で話題になっていた本を少し読みました。

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

 

 
ビジネス書・自己啓発書の研究者向けバージョンのように感じました(特に、時間管理についての)。こういうのはきちんと続けることが難しい…。タイムマネジメントのビジネス書はこれまで何冊も読んで、1週間くらいは続くものの、それ以降の継続が難しい。


今回は論文を書く、研究を進めるという点に絞って、1章と2章に書いてあったことを実践していきたいと思います。重要な点は次のとおりです。

  • 規則性が大事。
  • 決まった時間に書く。
  • 論文執筆に必要な作業(先行研究を読む、分析する)もその時間にやってOK。
  • スケジュールを死守せよ。
  • 最初は週4時間でOK。

さっそく、明日から実践!

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。