基礎的なことはこれで終わり『基礎からのベイズ統計学』8日目
今日は第4章と第5章を読み進めました。第3章までなんとかくらいついていたのですが、4章と5章はかなり厳しい…。2つの章の章末問題は飛ばしました(両方とも途中まで解いて、後半の問題で挫折)。あとで戻ってくる余力があるなら、戻ってこよう。
しかしビックリしたのは5章で物理の問題をやったこと。久しぶりに速さとか加速度という単語を見た。高校の時に1年間だけ物理を履修させられて「二度と目にしたくない」と思ったけれど、まさか30代後半になってまた出会うとは。
さて、4章から本格的に R などがなければ計算がつらくなってきます。幸い、朝倉書店のこの本のページ右下から、スクリプトをダウンロードできます。章末問題は自分では解いていませんが、いちおう R で走らせて結果は確認しました。for 文がすごく苦手なのを自覚。
www.asakura.co.jp
4章8節「生成量・研究仮説が正しい確率」はまだちゃんと理解できていない感じです。とても大事そうな感じがするので、再読します。
とりあえず、5章まではベイズ統計分析の基礎的な事柄(自分にはとても難しい)を扱っています。6章から実践です。ようやく山登りの準備が済み、登山口まで来た感じ。あと3章、がんばります。
基礎からのベイズ統計学: ハミルトニアンモンテカルロ法による実践的入門
- 作者: 豊田秀樹
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: 単行本
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