『基礎からのベイズ統計学』を非連続で読んでいくシリースの2回目です。もう自分用勉強ログです。飽きっぽい人間なので、こうやってブログを書くことをできるだけ習慣づけて、学習グセをつけています(あとでまとめて書くこともありますけど)。
前回は13ページの途中まで進んだので、その続き。1章の章末問題まで進みました。主観確率、ベイズ更新の計算はおもしろかったです。どちらも単語としては知っていますが、実際に計算はしたことはなかったので、実際に計算を通して、少しは実感が持てたかもしれません。
章末問題はけっこう難しいです。難しいというよりも「面倒」。でも、そういう面倒なことにきちんと取り組めないといけないな、と思います。13ページから章末問題まで10ページほどしかありませんが、3時間かかりました…。
『すぐにわかる~~』とかいうタイプの本ではありません。簡単ではありませんが、丁寧な本なので、がんばれば文系読者もついていける。だから、焦らずじっくり取り組みます。次回から第2章に突入です。

基礎からのベイズ統計学: ハミルトニアンモンテカルロ法による実践的入門
- 作者: 豊田秀樹
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る