dplyr と tidyr の解説記事が載っているムック本
これをさらっと読みました。dplyr と tidyr について解説記事があります。活字になっている情報は少ないので、その点で貴重です。内容はネットで探せば出てくるレベルかもしれませんが、印刷されたものが手元にあって、さらっと確認するにはいい本です。
データサイエンティスト養成読本 R活用編 【ビジネスデータ分析の現場で役立つ知識が満載! 】 (Software Design plus)
- 作者: 酒巻隆治,里洋平,市川太祐,福島真太朗,安部晃生,和田計也,久本空海,西薗良太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: 大型本
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data.table と dplyr、reshape2 と tidyr を比較しながら紹介してくれています。添字が苦手なので、dplyr を使おうと改めて思いました(書く文字量は増えるけど)。tidyr はまだまだピンとこないです。long 型と wide 型の変換などはエクセルでやってしまうので、必要性を感じていないのかもしれません。
R の使い方はしばらく使っていないと忘れるので(いざ使おうとなると、また調べるところから始める…)、こういう本は定期的に読んで行きます。