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Knowledge As Practice

JAIST(東京)でサービス経営の研究をしている社会人大学院生の研究・勉強メモ(統計分析多め)。

サービス研究の最前線 2015

サービス研究 読んだ論文

最近の情報収集はもっぱら twitter です。サービス研究関連で、おもしろそうなツイートが流れてきました。


"Service Research Priorities in a Rapidly Changing Context" という論文*1があるよ、という紹介でした。論題を訳すと『急速に変化する世情におけるサービス研究の最優先事項』という感じでしょうか。


サービス領域の研究テーマを検討中の身として、何かヒントがあるのでは、と飛びついてみました。論文の中身は、「研究者たちに質問して、これからの研究課題を12個挙げてみました」というものです。


その12個とは次のとおりです。もう眠いので訳しません。

  • stimulating service innovation,
  • facilitating servitization, service infusion, and solutions,
  • understanding organization and employee issues relevant to successful service,
  • developing service networks and systems,
  • leveraging service design,
  • using big data to advance service,
  • understanding value creation,
  • enhancing the service experience,
  • improving well-being through transformative service,
  • measuring and optimizing service performance and impact,
  • understanding service in a global context,
  • leveraging technology to advance service.

これらは色分けしたように、5つの領域に分類されています。上から順に

  1. Strategic Research Priorities
  2. Design/Delivery Research Priorities
  3. Value Creation Research Priorities
  4. Outcome Research Priorities
  5. Cross-Cutting Priorities

です。ざっと目を通したところ、私の関心は1番目と3番目。こういうのは興味があるところを中心に読めばいいかと思っています。サービスデザイン系なら2番目、厚生福祉に関心があるなら4番目、という感じで。


とりあえず、とてもヒントになりそうなので、ありがたく、かつ批判的に読んでみます。

*1:Ostrom, A. L., Parasuraman, A., Bowen, D. E., Patrício, L., Voss, C. A., & Lemon, K. (2015). Service Research Priorities in a Rapidly Changing Context. Journal of Service Research, 18(2), 127-159.

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