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Knowledge As Practice

JAIST(東京)で Transformative Service Research に取り組んでる社会人大学院生の研究・勉強メモ

「価値共創型マーケティング研究会」研究報告会に参加

2015年3月15日(日)は日本マーケティング学会のリサーチプロジェクト「価値共創型マーケティング研究会」の研究報告会に参加しました。詳しい案内はこちら。
http://www.j-mac.or.jp/research-project-new/8104/

東京と大阪で交互に開催されています。参加者はだいたい10名くらい。もうほぼ固定かもしれません。私は半分くらいの参加です。毎回、理論と実践がバランスよく報告されます。今回は社会人博士課程の学生の方が研究を発表されていました。いつかはそういう発表をしたいものです。

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価値共創はいろいろな見方があり、よく混乱します。戦略論の立場から、製品開発の立場から、工学的な立場から、そしてサービス・マーケティングの立場から、それぞれちょっとずつ違うように思います。

この研究会では消費・使用段階での価値共創に着目しています。企業のマーケティング活動として、いかに消費・使用段階に入り込んでいくか。難しい課題です。

終了後、報告会を聞いていて気づいた自分の修論の間違い(もう提出しており、書き直しはできないですが)について、サービス・ドミナント・ロジックにおける価値共創の理論に詳しい先生に質問をすることができました。

修論では、価値共創がなされているか個人の体験を尋ねる質問を設定していました。サービス・ドミナント・ロジックの基本的前提(FP10)で「価値は受益者によって、常にユニークで現象学的に決められる」とあります。

よくよく考えれば、同じ尺度で価値共創について尋ねるのは変。やらかしてしまいましたが、仕方ありません。今後、注意します。もっと厳密に考えるべきでした。う~ん…。

質問に答えてくださった先生には、さらに博士課程進学についての質問にも答えてくださって、たいへん感謝です。

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